2010鴨川キャンプです

外野手戦線
ドラフトで外野手を2名も獲得したこともあり外野戦線が一気にヒートアップしてきました。
石垣島には「レギュラー+新人2名」が参加したため、鴨川には「大塚、神戸、角中、岡田、佐藤賢」が残りました。
この中から「打撃の神戸」「ベテラン大塚」を外した「3名」が今後のマリーンズを背負う外野手となることは間違いありません。


[左 角中61][中央 岡田66][右 佐藤57]

[角中]


角中が今期のサードユニフォーム型トレーニングウエア?に着替えて登場!!


スライディングキャッチ成功!!のフリ・・・実際はキャッチ失敗です。

[岡田]







ヘトヘトになるまでボールを追いかけていました。
岡田、佐藤はボールの見極めがイマイチのようです。
打球によっては前後の距離感が判り辛い場合もあり、しっかり見極めてから動き出すことも大事だと思います。


打撃練習

岡田の練習


足を大きくひらく打撃フォームは今江のようです。
体重移動とかの関係なのでしょうが打ち損じも多く1軍昇格には打撃の改善も必要です。

打撃練習つながりで、角中と角をどうぞ。


角の打撃練習と特守

角はサブグラウンドを使って一人っきりの「特・特守」



背が小さく、育成枠登録ですがこれからの期待の大きさもあり、いち早く支配下登録されて欲しいです。


一軍定着を目指す中郷

中郷のクールダウン
投手陣では中郷と黒滝に注目してみていました。
黒滝の写真はありませんが、ブルペンでは2人が隣同士で投げ込みをしていました。
黒滝は球がすっぽ抜けるたり、制球が不安定になったりとまだまだの様子ですが球の勢い、切れはいい感じられました。
この時期はまだ2月の上旬ですので今後の調整に期待です。
ブルペン捕手の「黒ちゃんいいよ〜〜〜、今日イチの球きたね〜〜」等、おだてにのって一軍へ上昇して欲しいです。



ブルペンで約100球の投げ込み後クールダウンをしているところです。
ストレートとスライダーの投げていましたが低めに威力のある球を投げていました。
投球練習の一球、一球に間隔をあけしっかりと投げ込むことで考えながら何かを掴もうとしているようでした。
(注:イシケンの勝手な心の声です)


捕手も激戦区

橋本、新里がチームを去ったことで捕手も激戦区となりました。

鴨川では「右 金澤 62」「左 青松 63」「中央 宮本 64」が1軍を目指し争います。



イシケンの見た練習では送球の速さや正確さ、捕球力で金澤が一番1軍に近いようです。
一つ気になるのは練習への姿勢、袴田コーチの「一発で決められない」と小言を言われていました。
送球も、捕球もそこそこうまいのですが、最初の一発でのミスが見られます。
試合でのプレーは1回きり、アウト一つで勝敗が変わることがあります。
練習から一回で決められるよう、緊張感をもって取り組んで欲しいです。


即席サイン会


川崎

大嶺(弟)翔太




おまけ:お外の様子が気になる「わんこ」でした。
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